海街diary(多少ネタバレあるよ) 

    カテゴリ:ヲタク雑記

    家計簿をつけてたらこの半年にかかった猫の病院代が、月給の半分を超えててびっくりしたまろんです。
    こんにちは。
    二匹分なんですけども。
    ミィのほうはだいたい治ったので心配ないのですけども。
    心配なのはサスケのほうで、
    あさっての検査でガンかどうかがわかるのです。。。
    ただの腫れ物だといいのだけど。。。


    それはともかく。
    コミケにうかりました。日-東ハ43bゆっこの不思議な部屋、デス。
    今年もダーリンにくっついてサークル参加いたしマス。
    自分的には、いまから20ページと40ページのマンガそれぞれ1本ずつ描き上げるという謀略。
    いえ、描きたいんですけども。
    体力が。
    がるるるる。
    あ、QPコーワゴールド飲もう。



    先月見つけた「高台家の人々」っちゅーマンガがおもしろいです。
    光正君兄妹が美男美女なのにいやらしくないのと、
    地味役木絵ちゃんの妄想がとびぬけて秀逸なあたりが、まろん的にはツボなんですけども、
    その妄想の出し方もくどくないっていうか、じぶんも光正君とおなじあたりで
    「ぶっ!」
    となるので、そのへん上手だなあ、やっぱネームの時考えてるんだろなぁ・・・とか、
    なかなか奥深いです。
    まだ2巻読み終わったところだけど。
    なるほど母親でこのさき話が転がるのかな。

    ところで。
    実写映画化される(orされた)って、帯に書いてあったけど、
    どうもまろんはマンガの実写化には懐疑的になってしまうです。
    「原作漫画にインスピレーションを得たまったく別作品」くらいに言われれば、
    それはそれで作品の別の面の味わい方だったり、普段マンガを読まない人たちを市場にとりこめて、創作業界としてはよいことだとは思う。


    あ、つまりそういうことか。

    自分でかいててスッキリしちゃった。

    うむ。


    最近「海街ダイアリー」で、「BANANA FISH」以来ひさしぶりに吉田秋生ワールドのトリコなんです。
    だって「不倫の末に生を受けた子」だなんて、わしらが子供の頃なら間違いなく非業の主人公キャラがこんなにポジティブに生きていけるフトコロの広い時代になったんだよなあとか、ちょっくらシンパシーを覚えたりするわけで、そういう主人公+エピソードに借金とか遺産相続とか不倫とかわりと重めなものを選んでるせいか(キャラの仕事も信金とかナースとか)どっちかというと物語全体にジットリきそうなのに、要所要所で心がほんわりする解決が置いてあって(しょっぱなから「行きます!」とか)、最近言われすぎてうっとおしい「生きろ!」的なメッセージが、押しつけがましくなく自然と心に沁みてくる感じも心地よいよ。
    でね、これも去年実写映画化されたらしいことは、やっぱり漫画の帯見て知っていて、
    先々月だったかスカパーでやったのを録画しといたわけ。
    ゆっくりできるときに落ち着いて見ようと思って楽しみにしてて
    仕事が落ち着いた連休明け頃に
    「どれどれ、どんなふうにしたのかな」
    とワクワクしながらやっと見たんです。

    見たんですけど・・・・


    ・・・・うーん、けっこう苦痛だった。

    ていうか、途中飛ばしちゃった。。。

    だってさ、だってさ、
    朋章クンがちーーーーーっともカッコよくないとか。。。
    すずの鳴き声がカンタンにセミにかき消されちゃってるとか。。。。
    ていうかすずサッカーでイチイチなら負けちゃうんじゃね?とか。。。
    フクちゃんに心の闇が感じられないとか・・・・いやべつにリリーフランキーがダイコンだとは思わないのだけど・・・
    最後の4人が波打ち際を歩くシーン、いかにも日本映画的解決っていうか・・・

    一言で言うと、漫画でシンクロした部分が全部なくなってて残念、だったのです。
    漫画や小説が映画化されるとよく感じることとして、
    映画って2時間しかないからその時間枠につっこもうとするとしょうが無い面もあるんでしょうけど
    今回の海町diaryについては
    『映画を撮ったのは男性で、原作書いてるのは女性』
    というあたりに理由がありそうって思った。
    たぶん、同じ作品でも共感する部分がちがうんでしょうね。
    そこがミソ。
    そんでそれは性別だけじゃなくて、年齢とか育った環境とか、地域、国、でも違うんだろうな・・・って。

    いろいろ勉強になりました。
    うん。

    QPコーワゴールドアルファプラス 

    カテゴリ:作品のこと

    2016年5月、QPコーワゴールドデビューしたまろんです。
    こんばんわ。
    効いてる!たしかに効いてるよコレ!
    この手のモノはリポD的な栄養剤ぽくていままで敬遠してたですが
    だってだんだん平日の帰宅後がつらくて寝落ちの割合激増で
    ダーリンのことばっかり言えなくなってました四十×歳。
    朗報です!
    寝る前の1,2時間をマンガ作業に使えるようになったよ!
    すごい!すごいよほむらちゃん!
    ・・・いや、4,5年前はそんなもの飲まなくてもブログ書けたんだけども。
    ああ、こんなふうにしてグルコサミンとかも手を出していってしまうのだろうか、ワシ・・・orz


    えと、この4ヶ月で2話描き上げたので見てやってくらさい。




    この1,2週間、キャラデザっていうか、人の絵の練習ばっかしてます。
    ネームがはかどらないっていうのもあるけど。
    某友達に言われたとおり、漫画を描くと「描かざるを得ない」局面にでくわすので
    それなり手足とかポーズとかを描くスピードはあがっ(たつもり)ていて
    1話のときなんか一コマごとに自分の手足を鏡に映してデッサンしてたことを思い返すと
    まろん的にはものすごい地球大進化なんですけども
    しょせんは駆け出しなので
    行き詰まるたびお手本にしたい作家さまの作品を眺めて
    へこんだり、元気をもらったりするんですが
    やっぱね、
    「ステキだなあ」
    とおもう作品は、キャラが生き生きしてるなぁってしみじみ思うんです。
    それはうまいへただけじゃないだろうとは思ってたけど
    「描いてる人が描いてるキャラを好きじゃないと
    読み手にだって好きになってもらえないんじゃないかな」
    って思ったんです。先週くらいに。
    いま書いてる話は原作があるのでややともするとストーリをひたすら追うことに夢中になっちゃってる自分に気付いて
    それはつまんないよなあと思ったのです。
    で、うまくいえないけど、同じ顔しか描けないタイプにはなりたくなくて
    しかもそれぞれのタイプで「描いてて楽しい」キャラを描けるようになりたいなって思ってて
    スケッチブック(っつーか百均の落書帳)に向かっているというしだい。
    (やっといまごろ)

    まぁ女の子キャラはどうしても谷口淳一郎氏ぽく(つまりほむほむっぽく)なっちゃうですけども。
    昔は宮崎駿だったから変化はしてるとおもってるんですけども。
    いいですよね?ね?すべては模倣からはじまるのさー^^;
    あ、でもでもオジサマキャラはね、それなり幅が広がってるとおもうんです。
    好きなので。オジサマ♡
    うん、がんばろう
    (時間の捻出に)



    話は変わって。
    AFNがネットラジオで聞けるんだーって、
    今日知ったんです。

    すごい!
    AFNなのにFM音質!
    あはははは!ヘンな感じ~
    高校のときわりと英語かぶれした時期があって
    みんながTBSとかニッポン放送.とか聞いてるなか
    でクラスでひとりFEN(当時)とか聴いてたへそまがりのまろんはですね、
    そもそも大人になってからラジオ聴く時間なんてなかったんですけども
    第3話を描くあたりからペン入れのとき音楽を流すゆとりができまして
    第5話ではぜひAFNを聴きながらペン入れしていきたいとおもうしだい。
    あ、作品の英訳にも活かしたいとかたくらんでますけども。


    というわけでQPパワーのおかげもあるぽいけど
    暖かくなってからこっち、だいぶ気持ちにゆとりができてきたものですから
    マンガを描くこととか英語とか中国語での表現のこととか
    もちろん作品じたいのこととかもなんですけど
    つれづれなるままに思い浮かんだそういうアタマのなかのぐしゃぐしゃを
    ほかに吐き出す場所もないのでここに書かせていただいてですね、
    そんで、ちっとも更新してないのにもかかわらず
    いらしていただいているありがたい皆様に
    「ふうん」と感じていただけるところがあれば幸いであるなあと
    と思っておるしだいです。

    うわわ2015年が暮れていくよ 

    カテゴリ:作品のこと

    たいへんご無沙汰してます、まろんデス。
    生きてます。
    自分でもひさしぶりにここ開いたですが、見にいらしていただいてるかたがいるようで、なんだかほんとうにおそれおおいです。

    今年もいろいろありました。いろいろ思うところはあって、そんなことブログにしてるヒマあったら漫画書けよ、と自己突っ込みなんですが、ふと胸に手をあててみたらそんなこと落ち着いて文字にできるのはここしかないので、ちょっくら書いてみようと思うです。

    ・今年一番がんばったこと
    漫画を40ページ書き上げたこと。1ページ書き上がる毎に絵が上達してるのが実感できておもしろいのです。もとが非道すぎたんですけども。でも実はそれで食べていきたいぞ、とわりと本気で企んでるので、生業にできるほど面白いとおもってくださる人がいるような作品にしていけるところがゴールなので、けっこう道のりがながいのです。うん、がんばろう。


    ・がんばりすぎた弊害
    9月から週末を全部漫画描きにつっこんじゃったので、服をぜんぜん買ってない。ていうか洒落っ気なさすぎて、これは脳みそが老け込んでやばいだろうというレベル。あと、せっかくやってた外国語の勉強さぼってて、自分の漫画を訳すモチベがあがらないのってやばいだろうというレベル。なんのために勉強したんだ。がるる。

    ・脱サラ計画
    成功しても失敗しても自分のせい、って気が楽だとおもうんです。出版社に認められたらそりゃすごいけど、もしそうだとしてもやっぱりそれはビジネスなので、今感じてるよーな不満は払拭できない気がするのです。やっぱり会社がやってるんだから会社にいる人たちがやっていけるくらいに作品が売れなきゃいけないし、だから掲載してもらうからにはそれなり掲載側(読者じゃなくて)の言うこと聞かなきゃいけないだろうし、そもそもあんまりニッチなモチーフだと成立しないんじゃないかなと。逆にいうとニッチにウケるジャンルの作品だったら、たとえばダーリンとふたり好きな物語書いて、それを自分たちで出来る範囲で発行して、「面白いね」って言って下さる方に読んでもらって対価をいただく、くらいの規模であってはじめて成立できるんじゃないかなって思うのです。

    ・根拠のない自信
    物書きになりたいなら大切だって、そこここで見聞きするので。とはいえ表現したいものがあっても技量が伴わないと伝わらないんだなって、つくづくおもうのでとりあえずあと200ページくらいは向こう1年でこなしたい。自分の性格的に説明がクドくなりがちなんだけど、キャラの動機に読み手としてシンクロできない作品は自分でつまらないので、伏線はちゃんと組み立てたいし、不必要な間をおいたり、逆にはしょったりとかしたくない。ていうか、いま具体的に漫画にしたいのは「メタモルフォーゼ」を読んだときの感慨なので、この自分の頭のなかにあるのをなんとかかんとか具現化したいししたらきっと面白いに違いないうひひ!

    ・日本人だもの
    極力、自分とその周りの日本人を客観的に見ていたいんです。「爆買い」は流行語じゃなくて現実だと思うんです。中国だけでも日本の10倍の人口があって、イスラム教徒もキリスト教徒もユダヤ教徒も、日本人の人口より圧倒的に多いわけじゃないですか。
    比較優位の思想はわりと賛成なんです。鳥山明の「ドラゴンボール」では大陸にギリシャのポリスみたいに都が点在しててそれぞれが独立経済をなしてて、なんとなく未来ってそんな感じぽいなと思ったの。そりゃ日本にトキが住める水田はありつづけて欲しいと思っていますけど、大企業がこぞって事業所制→持ち株会社制へと体質を変えて生き残って日本を支えているご時世に、国の借金が史上maxになってもなお国際競争力の無い産業を保護しつづけるのはいかがなものかと思うわけ。そんなことするくらいならその分高齢者と児童福祉に回してよと。そんなわけで創造性っていう、中国とかインドに絶対的優位でありつづけるであろう(日本がアメリカに対してシステム設計力で優位性を付けられ続けてるよーに)産業こそ、いま自分が日本人としてやりたいほうだいやれるお仕事なんじゃないかなとかおもうのです。

    ひさしぶりの記事なのに暑苦しいこと書いてすみません・・・
    ともあれみなさま、良いお年をお迎え下さいませ。ぺこり。

    旧作ヤマト 

    カテゴリ:ヲタク雑記

    スカパープレミアムで「ハードディスク録画」っちゅーもの便利さを知ってしまったので
    毎月翌月の番組本を見ては
    「なにを見ようかな」
    とすっかりテレビっ子なまろんです。
    こんばんわ。

    あまつさえ帰宅時間が不規則なので、見たい番組を録画しておけるってホント便利です。
    30分弱のアニメ番組とか、夕食のお供に最適なのです。
    先月末から映画公開にあわせて「ヤマト」の新旧作両方が放映されてて、実に三十余年ぶりで納谷悟朗の沖田艦長を見てます。といっても、たぶんヤマトの初めての劇場版を弟といっしょテレビで見たことくらいしか記憶になくてテレビ版はほぼ初めて見るんですが、第一話~三話あたりまでものすごく動く絵がすくなくてびっくりしました。ヤマトの船体がすげー適当だし。でも逆に「2199」のほうはムダに細かいディテールがいっぱい描いてあるじゃないですか。これはたぶんHDテレビの普及っていう見る側の都合も影響してるんでしょうけども、作る側としてはCGとかいろいろ技術の進歩もあるにせよ、いちばんは携わる人が圧倒的に増えたからできることなんだろうなあとかしみじみ思いますです。だってヤマトもガンダムも声優さんが一人何役とかふつうにやってますもんね。

    旧作のセリフはソラで言えるダーリンはあんましこの旧作の放送に興味はないようなんですけども、最近ちょっと前にテレ東で放映されたという「アオイホノオ」っちゅードラマに夢中でして、ガイナックスを作った人たちあたりが学生だった時代がモデルだそーで、「風立ちぬ」で声優をやった庵野秀明氏もでてくるそーですが、「これからのSFはビジュアルなんだ!」的な暑苦しいエピソードを、たぶん狙ってるぽい同人ドラマ的な演技のクオリティで語られるとなんか妙に生々しくて、実際アニメを作ってきた人たちの歴史=アニメの歴史なんだよなあと、それぞれ見て思います。

    さいきん、NHKの番宣で「山賊の娘ナントカ」ってよく目にするんですが、同じくアニメの歴史の延長線上にあるわけだけどどうも絵の動きが、キレイだけれどもMMDぽくて魅力に欠けるなあとか思うのは私が昭和生まれだからでしょうか。
    いや別に否定したいんではなくて。



    11月はひさしぶりに午前様な日が多くてなんかもう会社辞めたいくらいのどよーんとした気分で帰ってくることも多かったんですけども、晩ご飯食べながらガンダム見て「セイラさんかっけぇ~」とか思うといつの間にかスッキリ頭が切り替わってるからフシギです。
    やっぱ文武両道ですよね!
    (ちょっとちがう)



    コミティア110「ゆっこの不思議な部屋」に新刊を並べさせていただきました。
    来ていただいたみなさま、ありがとうございました。


    コミティア110出ます 

    カテゴリ:作品のこと

    コミケとかで手伝わせてもらってる月夜眠さんの作品をコミカライズしよーと去年企てたあげく結局未完成だったヤツをやっとで清書して表紙も下絵まではできたので、この調子でこんどこそコミティアで頒布いたしマス。
    でもタイトル未定なの。
    完成次第来週末あたりpixivにあげマス。

    141102temp.jpg
    ↑いまや昔のアンミラ制服がモデルの衣装


    ざっくり主人公が両親と再会するっちゅーハナシなんだけど、前回のコミケで出したまどマギファンブックといい、気がつけばどちらも親子の絆ものだということに気付きまして、我ながらその深層心理になにか潜んでいそうだと推理したわけです。
    そこでまず、実はいま鳳凰衛視でメチャハマリしてる中国ドラマの「到愛的距離」っちゅーのがあるんですけども、いったいコレどこでズキュンときたかというと院長夫妻が親がいなくなった赤ちゃんを養子に引き取るのをきっかけに離婚を回避したとかいうくだりでありました。
    そんでから、さいきんは連載がとまっちゃったのでご無沙汰ですけども、ひところ新刊がでて買って読んではいちいち泣いてたあずまきよひこの「よつばと!」も、とーちゃんとよつばをめぐる日常モノだったりとかしました。
    くわえて、特にそれを生業としているわけではないまろんのばあい、アートのたぐいというのは基本的に現実生活で充足できない欲求の発露ぽいなとおもっており、これらを総合的に顧みるに
    「そーか、あたし、子供がいる生活にあこがれてるのかも」
    という結論を得たしだいであります。
    とはいえ子供はペットではないので、こんな感覚で子供が欲しいとか言ってると反抗期を迎えたあたりで親たる自分がもう一皮剥ける必要に迫られるんだろーなとか想像したりはするのですが、いずれにしても子は授かれないし夫婦そろって歳も歳だしもう生涯そんな経験はできないぽいので、偉そうなこと言うだけですすみません。


    マンガですけども、去年にくらべたらだいぶ同じカオを描けるよーになりました。
    こうして少しでもマンガにトライしてみると、世の漫画家がキャラを使い回したり、現実にあり得ない色で髪の毛を塗り分けたりアホ毛をたてたりする理由がよくわかりました。いちばん手っ取り早い書き分け方法だったのね。
    子供のころ「キャプ○ン翼」とか「聖戦○星夜」を見て「ぜんぶ同じカオじゃん」とか思ったあたし、謝れ(誰かに)。


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